ペットボトルを積み込んで❸

『霧島神社の名水』

大分県由布市湯布院町塚原 霧嶋神社境内
県道616号線、塚原高原を湯布院から別府市への途中に大きな鳥居と『霧島神社の名水』の看板が立っています。霧嶋神社境内にある湧水で『大分の名水50選』の一つに挙げられています。
知る人ぞ知る水汲み場で常に賑わうという雰囲気ではありませんが、一人二人と訪問客は絶えません。水汲み口はこじんまりと2本の流れとなっています。
「飲み口が柔らかく、甘いと評判」との案内ですが、ごめんなさい直接飲むと冷たくてわかんない!
境内や水汲み場は地元の方が定期的に清掃活動しています。水を汲まれた方は、100円以上をお賽銭としてお願いします。
お願い看板もありました。

県道616号線沿いに、案内看板が立っています。
この大鳥居をくぐると左に導入路があります。
境内への導入路です。

石碑に「神社と村落の由来」が刻まれています。


この霧島神社では400年以上の歴史がある『 かかあ天下祭り(甘酒祭り)』と呼ばれる、女性が客人となり男衆が接待するというユニークな祭りが毎年12月に行なわれています。

苔むした手水社
2本ある水汲み口の下段
こじんまりとしていますが水汲み口の全景です。

同じ県道616号線沿いに『名水ゆふの水』という冷鉱泉水を汲める所もあります。こちらは有料となっていますが人気です。

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